ミノサイクリン

ミノマイシンの特徴と薬効について

子どもに処方される薬でもっとも頻度が高いもののひとつが、ミノサイクリンです。

 

 

ミノサイクリンはテトラサイクリン系の抗生物質の一種で、ペニシリン系やセフェム系の抗生物質が効かない菌にも有効です。

 

 

このほか、レンサ球菌や大腸菌に対しても効果があるため、非常に幅広い分野の疾患に使用されます。

 

 

子どもに対しては、中耳炎や副鼻腔炎、とびひなどの場合にミノサイクリンが処方されるケースが多くみられます。

 

 

また、やけどやケガの化膿止めとして処方されることもあります。

 

 

ミノマイシンは、ミノサイクリンの代表的な商品名です。

 

 

錠剤とカプセル剤、顆粒剤がありますが、小さい子どもには顆粒剤や小粒の錠剤がよく処方されます。

 

 

1日1回から2回と、服用回数が少ないのも特徴で、保育園などで昼に薬を飲ませるのが大変なお母さんには喜ばれます。

 

 

ミノマイシンの副作用として、まれに歯が着色することがあります。

 

 

気になったら必ず処方医に相談してください。